糖尿病と付き合う

2)糖尿病治療の基本

糖尿病治療の基本は、食事療法・運動療法と薬物療法

糖尿病の治療は、患者さんそれぞれの状態に合わせ、食事療法・運動療法・薬物療法を組み合わせて行います。特に、食事療法と運動療法は糖尿病治療の基本です。

日本の糖尿病患者さんの大部分を占める2型糖尿病では、食事療法と運動療法で体重を適正化し、筋肉や肝臓、脂肪組織などにおいてインスリンの良好な働きを促します。
食事療法と運動療法だけでは目標とする血糖値を維持できない場合は、飲み薬(経口薬)や注射薬による薬物治療を行います。
一方、1型糖尿病ではインスリンの分泌が欠乏しているため、食事療法と運動療法に加えてインスリン治療が必要になります。

■糖尿病治療の基本
糖尿病治療の基本

食事療法

適正なエネルギー量で、規則的に炭水化物・脂質・タンパク質をバランスよく摂ることが、食事療法の基本です。

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運動療法

食事療法に加えて運動を続けることで、インスリンの働きが改善します。2型糖尿病の患者さんが食後に運動すると、食事により増加した血液中のブドウ糖が消費されるため、食後の血糖値の上昇が抑えられます。

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薬物療法

食事療法・運動療法を続けても、なお目標の血糖値を維持できない場合に、薬物療法を行います。

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